他人の評価は自分の鑑
会社に属していて嬉しいボーナスの時期。
そして上期の評価が金額になって表れるシビアな季節。
今年の上期の評価は入社以来最低の評価だった。
その評価を見た直後は何でやねん!と憤った。
高ぶった感情が落ち着いた頃、
ふとこの評価が低いことが示す意味は何だろうと思索してみた。
出てきた気づきはこんな感じ。
・自分の能力の限界までやっていなかった
・これくらいでいいやとやる範囲を狭めていた
・何故、自分がやらなあかんの?とやる前に予防線を張っていた
・否定的な意見を述べるばかりで建設的、肯定的な対応をしていなかった
・自分にとって有意義なことだと思っても聞き手に合わせた提案ができていなかった
などなど…
振り返ってみて自分が自分の上司なら良い評価は与えられんということに気づく。
やはり他人の評価は自分の鑑となる。
来年は心を入れ替えて仕事しよ