蛻変(ぜいへん)の記 ~変化を常態化する~

「チームビルディング」と出会い、自分のあり方と周りへの伝え方を変えることで、周り人が手伝ってくれるようになる。「チームビルディング」の考え方や日々の気付きについて発信しています。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

感謝

今日で仕事納め。 来年からは新しい部署で心機一転仕事に打ち込む。 異動先と異動元にそれぞれ挨拶。 送り出してくれた側、迎えてくれた側それぞれに感謝。 そういう日に私を今の会社に入るのに対応してくれた方にばったり出会う。 その方と話をし、改めて感…

ロールモデル

自分が敬意を持っている方と仕事をする、 これだけでも十分な報酬だと思う。 生活の為にはもちろん金銭的な報酬は必要だが、 仕事して得られる経験と同等の貴重なものと思っている。 というのも、尊敬するポイントというのは、 自分が良いと思っていて目標と…

安心感は受け止めから

昨日は今年最後の社内セミナー。 来年はそのセミナーの開催部署に異動するため、 受講者として受ける最後のセミナー。 元々、そこの部署に異動したいと思ったのも、 講師の方と一緒に働きたいという思いから。 どういうポイントに惹かれたのかを、 セミナー…

百聞は一見にしかず

最近、ふと思うこと。 自分が気に入った本の著者に直接会う経験はできるだけしないとということ。 というのも、実際に会って話を聞くと、 著者から得られるエネルギーは 本から得られるものの100倍と言っても過言ではない。 私が会った方々は伝えたい意欲に…

今、ここへの気づき

子どもは「悪い子」に育てなさいの中に、 両親の心が整うと子どもの心が整うというのがある。 その節を読んで、確かにそうだなと実感があった。 最近特に、子どもにとっての両親の心の波が少なくなってきたことを感じる。 そのきっかけは何かと考えたとき、 …

親としての存在

先日、知り合った方が書かれた 『子どもは悪い子に育てなさい』を読んでみた。 この本は父親としての在り方を考えさせられる一冊だった。 自分の娘が、その才能を家で披露してくれる時は、必ず父親も母親もリラックスしている時だなというもの。 そして感情…

他人の評価は自分の鑑

会社に属していて嬉しいボーナスの時期。 そして上期の評価が金額になって表れるシビアな季節。 今年の上期の評価は入社以来最低の評価だった。 その評価を見た直後は何でやねん!と憤った。 高ぶった感情が落ち着いた頃、 ふとこの評価が低いことが示す意味…