変化変容を求める実態に合わせてのタイトル変更
2ヶ月前にブログのタイトルを変えたばかりですが、
また、変えます。
今回のタイトルは「蛻変(ぜいへん)の記」。
蛻変とはセミの卵が幼虫になり、さなぎになり羽化して成虫になっていく様のこと。
蛻は抜け殻のこと。
脱皮を繰り返し形を変化させるため、蛻変と呼ばれます。
私は、「変わりたい」と思いながらも行動に起こせず、
鬱屈した日々を過ごしていました。
今度こそと思って始めても諦める。
また行動を起こしてはやめての繰り返し。
そんなことの繰り返しからいい加減、脱皮したいと思っていたところに
この言葉が目に入る。
今度こそ、抜け殻を残しての変化をする。
今はまだ卵の自分が蝶となるまで変わり続ける。
その記録として、日々の自分に起こった変化を綴っていきます。
自らを変化させていくと同時に、
与えられている環境条件に合わせて変化していきたいもの。
自分が変わっても、環境に適応できなければ、
変化した意味がないですからね。
変化を求めてもブログタイトルの変更は今回限りにしようかと思います。
任天堂やエルメスのように、扱う中身を変えるように、
看板は変えず、内なる変化を続けていきたいものです。