20年という時間から自分の状態を振り返る

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2021年4月12日 蛻変の記326号
今日も自分の中に起こった「？」や「！」を書いていきます。
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週末に録画していた番組を見ていたときのこと。
学生時代にお世話になっていたところの人が番組のインタビューを受けていた。
直接の接点はなかったけれども顔はしっている人。

名前を見たら思い出すのは20年前の顔。
テレビに映っているのは20年経った姿。
見た瞬間にでた言葉が「老けたなぁ」だった。
その言葉を横で聞いていた妻が鼻で笑って一言。
「20年も経てば、人も進化するやろ」

この言葉を聞いて「そらそうやな」と思うと同時に
自分はどうなんやろう？という気持ちがわく。

20年といえば一人の人間が生まれてから成人を迎えるまでの期間。
その時間がある中で、自分はどんな進化をしたのか。
変わっていないところもあれば、成長したところもある。
進化と言えるほど伸びたところがあるのか。
そんなことを考えた週末のひととき。