ダメを出す前に違うところを観る

2月に入って毎日続けるはずの目標が

昨日、途絶えた。

目標が達成できないことを

できない自分を責める。

自分にダメ出しをして

さらにやる気を無くす。

これが今までの自分だった。

今回は予め目標が途絶えたときの

プランを用意していた。

自分へのダメ出しをせずに

プランBに移る。

自分が用意していたのは

目標が途切れたときに

できていた日々の行動と感情を

振り返るというもの。

出来なかったとおもわずに

振り返りポイントと捉えて

自分に投げかかる

・上手く行動できていたときは

　何をしていたのか？

・どのような時間の使い方をしていたのか？

・どんな気持ちで取り組んでいたのか？

などなど。

振り返ってみると、上手くできたときは

予め時間の天引きをしていた。

この時間でやり切る。

その時間に向けて

全ての時間を調整する。

時間天引きシステムが

日々の予定、感情に流されて

毎日組み直していたことに気づく。

歩く歩道のように身体が勝手に

運ばれるのではなく、

行動するのに意志の力を必要としていた。

システム的にエネルギーを必要とするため、

ワクワク感など行動の言動力の源が

弱ってくると推進力が弱くなる。

省エネでも動き続けるための

システム再構築の必要性を感じる。

時間を天引きするためにまず何をするか。