負担あってこその専任
「3月2日から4月7日まで休みとします」
私が覚悟をしていた中で最長の小学校の休校の通知だった。
妻が在宅勤務となっているため
休校への対応としては学童ではなく自宅で見ることにする。
いずれ学校は休校になるかもというのは
中国の状況から予測できていた。
予想していたことが現実に迫ると少し不安になる。
妻は日中しながら、子どもの世話も同時に行う。
私は在宅勤務ができない状況のため、
休校への対応はすべて妻におんぶに抱っこ。
普段でも、妻に頼るが大きいところに
さらなる負担をかける。
妻がすべてを支えてくれているからこそ
自分は仕事のみに集中できる
申し訳無い気持ちでいっぱいだが、
何ができるだろうかと考えても、
少し早めに帰るくらいしか
あまりできそうにない。
妻の支えなくしては家庭が回らないことを
痛感した一日。