愚者なので体験から学ぶ
「聴く力伸ばす50人プロジェクト」を始めて
体験された方からアンケートをいただく。
もらう立場になってアンケートって大事だなって思うようになったんですよね。
今まで書く立場でしかなかったので、
思うがままに書いていました。
もらう立場になると自分が思ってもいなかったことを
感想に書かれることがあるんですよね。
例えば、自分の中で話をし過ぎたと思っていたら、
話を振られない限り、話をすることがなかったという
感想をいただき、自分の感覚とのギャップを感じることがある。
自分の感覚と相手が感じたものとで乖離があったんですよね。
このギャップはアンケートを書いてもらわないと気づけない。
アンケートに書いてもらえるからこそ、
相手がどういうところに良さや不満に思ったかを気づける。
良さの部分は自分では見えない部分。
自分としては当たり前すぎて、価値があるとは思えなかったもの。
それがお客さまによっては価値を感じてもらえる。
焼き物や置物の包み紙だった浮世絵にありがたみを感じたようなものかもしれない。
それほど自分の強みや良さというものは
他人のフィルターを通してみないとわからない。
アンケートを取るという体験からしか学べないこともある。
「他人からいいねと言われることは何ですか?」
「聴く力を伸ばす50人プロジェクト」(参加費無料)の完遂まで残り42人&残り175日
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