自分の過去のわだかまりって消えないもんです

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2021年5月14日 蛻変の記344号
今日も自分の中に起こった「？」や「！」を書いていきます。
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今日は自分のことを人前で話すという機会をいただく。
自分の今の仕事のことから、そこに至るまでの経歴を好き勝手に話させてもらいました。

60分枠なのに調子に乗り50分話すまで時間を気にしていないほど。

50分も話したのに端折ったところや言わなかったところがかなりある。

聞いている人に価値があるかは横に置いといて、自分語りでそんなに話せるものがあるんや、というのに驚く。

普段は自分の過去を話すことも話す気もない。

今回、自分を振り返りながら話すのは自分にとって良いチャレンジでした。

ここはまだわだかまりがあるなぁとか、ここは話せるくらいになってるなぁとか自分の心の中を整理できる。

わだかまりがある部分は自分でマイナスイメージを植え付けている。

そこは今の自分を動かす力にはなっているし、

力みになっているかもしれない。

乗り越えられたら、より自然体で居られるような気はする。