やらなかった後悔を反省に変え、前を向く
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2020年10月28日 蛻変の記224号
今日も自分の中に起こった「?」や「!」を書いていきます。
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昨日書いたチームとは別のチームへのフォローで、
自分がやらなかったことにより引き起こしたことの後悔の念に囚われています。
私は気づいていたけれど「まだ大丈夫かも」という思いから、もう一歩踏み出さず様子見をしていた。
その結果、その人はコップから水があふれる前にヘルプを求めた。
「気づいていたのに何もしなかった」
このことが今、自分に重くのしかかっています。
誰かが苦しむことなく仕事を進めていくためにチームビルディングに取り組むようになって初めての経験。
ただの自己満足だったのかもしれない。
今、非常に虚しい思いになっている。
どんなに悔いても過去は変わらない。
いまの自分にできることは、後悔の気持ちを反省し、現在に最善を尽くすこと。
いまの無力感を繰り返さないためにも全身あるのみ