蛻変(ぜいへん)の記 ~変化を常態化する~

「チームビルディング」と出会い、自分のあり方と周りへの伝え方を変えることで、周り人が手伝ってくれるようになる。「チームビルディング」の考え方や日々の気付きについて発信しています。

焚き火の炎って落ち込んでいる心にしみるよねという話

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2020年11月1日 蛻変の記228号
今日も自分の中に起こった「?」や「!」を書いていきます。
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いつも以上に中身が全く無く、精神的に落ち込んでいたのが
実際に焚き火をした炎で癒やされたという話です。

この週末は元々決まっていた用事のみ取り組みました。
週末の休みを利用して仕事関連の作業や勉強をしようかと思っていました。
精神的にかなり落ちているなぁと感じていたので、
やらないといけないことのみに集中してダラダラすることに。

積極的に選択しているように聞こえるかもしれませんが、
単純に気力が置きないんですよね。
昨日のハロウィンのイベントのように時間が決まっているものであれば、
そこに合わせて体を動かせられる。
週末にというざっくり決まったもので、何時にというものだと体が全く動かない。
平日の二度寝みたいに「あと、5分」を繰り返す。
結局動き出すまでに1時間かかっていました。

動かないと!と思っても体が動かない。
自分の人生でも初めての経験。
そんな状態の中、友人家族との河原近くのバーベキュー場に遊びに行く、
準備を友人に任せて、焚き火や川の中の小魚をぼーっと見ていました。

焚き火の炎をただじーっと見ているだけなのに、心がすこし元通りになるのを感じましたね。
Youtubeで焚き火を映しているだけの動画があるのは知っていましたが、
見る人の気がしれんと思っていました。
今日、小1時間ほど焚き火を見ていて、その気持ちが理解できるように。
経験もしてないものにケチを付けるのはよくないなと改めておもいましたね。

今日は焚き火の炎で癒やされたのですが、
自宅で焚き火というのは一軒家とはいえハードルが高い。
気力を取り戻すためにまずはろうそくくらいから始めようかなと思います。