蛻変(ぜいへん)の記 ~変化を常態化する~

「チームビルディング」と出会い、自分のあり方と周りへの伝え方を変えることで、周り人が手伝ってくれるようになる。「チームビルディング」の考え方や日々の気付きについて発信しています。

2020年の振り返り:落ち込みから立ち直るために取り組んだ3つのこと

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2020年12月23日 蛻変の記260号
今日も自分の中に起こった「?」や「!」を書いていきます。
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2020年もあと僅か。
緊急事態宣言が出たあたりは漠然とした不安しかなかった。
その不安を抱えたまま一年過ごすかなとも思っていた。
そんな状況だったにもかかわらず、今は充実した思いをもって日々を過ごせている。

漠然とした不安から抜け出せたのはポイントは3つあるかなと思っています。
一つは自分のメンターとの対話を通して見失っていた自分を取り戻せたこと。
二つ目はアウトプットを続けることで、やり抜けるという自信がもてたこと。
最後は澤円さんのオンラインサロンに入ったこと。

一番どん底にいたときにメンターの方と話せる機会をもらう。
自分がお願いしたわけではなく、オンライン飲み会をしようと誘ってもらえたんですよね。
自分にとっては蜘蛛の糸のように感じられた誘いでした。

そこから這い上がれたことで、まず自分だけで出来ることをやろうと思って再開したのがブログの更新。
毎日アウトプットを続けるために日々起きることへの感度が高まって来たんですよね

前向きになったところで参加したのが澤円さんのオンラインサロンです。
ここに入ったことで自分のもがいていたことが一気に解消された感じがするんですよね。
自発的に動く人たち、周りをどんどん巻き込んでいく人たちに囲まれる。
その人達に刺激を受けて、自分も動いてみようと思わせてくれる場所。

これまでは自分の気持と周囲の動きにズレを感じ、他責思考もあり内心イライラして過ごすこともあった。
澤サロンに入ってからはそんな気持ちが少しも起きないんですよね。
熱量が高い人が多いので、その熱気にあおられて自分もやってみようと思う。
熱気があるのに、やれよ!という暑苦しさはない。
熱気の渦に巻き込まれると楽しくなり、また別の機会で巻き込まれてみる。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という阿波おどりの歌のように何か試してみたくなる環境なんですよね。

入会人数の制限がある澤サロンですが、若干の空きがあるようです。
安心できる場とは?、会員が主体的に発信するってどういうとこなの?
と興味のある方はぜひ、ご参加ください

lounge.dmm.com