自分の思い込みを正すためにセーブポイントを作っておく
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2021年2月7日 蛻変の記301号
今日も自分の中に起こった「?」や「!」を書いていきます。
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今日は小学2年生の娘のリクエストに応えて、
娘が2歳ごろからのビデオを見ました。
記録にしているのは大事ですね。
自分が全く覚えていない姿が残っている。
何より驚いたのが、妻や自分が穏やかに接していたこと。
自分たちの記憶では、その頃から子育てにピリピリ、イライラしていた。
ビデオを回しているから、カリカリしている様子は映っていないのは当たり前かもしれない。
穏やかに娘と過ごしている私と妻。
記憶しているのとは違う姿が記録されていた。
記録しているからこそ、記憶を修正することができる。
記録がないと、記憶だけが自分の事実として残る。
記録を見直すことで、事実を再確認できる。
事実として自分が思い込んでいる記憶を捉え直せるんですよね。
記憶だけに頼っていると、自分の思い込みで自分を追い込むことがある。
そのときのために記録があると、振り返れる。
動画でなくとも、自分の日記やメモでも十分。
定期的に自分のセーブポイントを作っておくのは大事だなと思った日曜日。