蛻変(ぜいへん)の記 ~変化を常態化する~

「チームビルディング」と出会い、自分のあり方と周りへの伝え方を変えることで、周り人が手伝ってくれるようになる。「チームビルディング」の考え方や日々の気付きについて発信しています。

自分がワクワクしないと行動にはつながらない

我が家にルームランナーが来てから、毎日の運動が習慣化してます。
新しい習慣が定着すると言われている21日にはまだ、達していないですが、
一日のどこかで運動しないと気持ち悪いレベルにはなりました。

4月からの在宅期間中に増えたお肉はまだまだ落ちてないですが、
運動する意欲は高まっているんですよね。

やる気が継続するどころか高まっている理由は大きく3つ。
1つ目は目標を作り直したから。

これまでダイエットなどするときは、「何Kgにする!」とか
「見た目をこんな人にする」とかにしていました。
それを「100歳で運動習慣があってドヤ顔で取材を受けている」にしたんですよね。
将来の自分が長寿番組でインタビューを受けているというのに
ワクワク感があったので、一先ずこの目標にしてみました。

100歳でバリバリ運動している人の日常の姿を
取材されているイメージでTodoにして、淡々と取り組んでいく。
そうすると、楽しくなって日々飽きずに続いています。

2つ目は言い訳できない環境が整っている。
家の中で自分がやりたい運動ができるものが揃っているのが大きい。
ルームランナーに始まり、腹筋ローラー、10Kgのダンベルがあるため、
ある程度自分のやりたいとおもったことがすぐできるようになっていると、
雨降ってるしとか、適した服がないとかの言い訳ができない。
やる一択しかないので、悩むことすらないです。

3つ目は加算できるもののみ振り返っている。
運動した時間や回数、機会に表示される距離など日々増えていくもののみ、振り返っている。
今日は合計で30分やったとか、連続で60分できたなど、増えるものしか数えない。

目標そのものが体重を減らすとか、あの服が入る体になるとかではないので、
体重の増減そのものに一喜一憂しないことにする。
体重が増えてるとイラッとはしますが、運動する気が落ちることはないですね。
続けているうちに体重が落ちることは密かな願望としては持ってますが・・・

自分がワクワクする目標を立ててからTodoに落とす。
行動しやすいように環境を整えて、良い結果に目をやると
日々の行動が続きやすいものです。

「日々やっていることは自分がやりたい目標とつながっていますか?」

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